ヘッディング

活性酸素とは
 
活性酸素は万病の元
 

Stress

酸素は私たちの体にとって欠かせないものです。そのうち約2%は活性酸素という恐ろしいもの変化し、活性酸素の量が増え過ぎると健康な細胞を攻撃し、酸化させてしまいます。

つまり、元気な細胞をサビつかせて体にとって有害な酸素に変えてしまうのです。

本来、人間にも動物にもある免疫酵素(SOD)は25歳を境に低下していくといわれ、さまざまな病気や老化現象との関与が指摘されています。

活性酸素が増える理由には、大量の酸素が必要とする激しい運動・喫煙・飲酒・現代社会から切り離せない電気製品から発生する電磁波・ストレス・大気汚染・紫外線などです。

これらの要因から現代社会に生きる私たちは常に細胞レベルで老化が早まり、さまざまな病気になりやすいという環境にいるのです。

活性酸素は酸素から発生するので、常に呼吸をしている人間や動物にとって活性酸素の発生を抑えることはできないといわれています。

発生した活性酸素をいかに取り除くか・・がヘルスケア・ヘルスメディケーションの上で重要になってきました